ゲーム制作総合知識⑧(2025/07/26)

NotionとObsidian、Discode、figmaおよびGitHubのProject


Notion

「構造化ができる」(気が向いたら詳細記述。たぶん私は使わないので永遠に更新されない)


Obsidian

「リンクできる(検索に向く)」

[[***]]でリンクを作成する。グラフビューで関連性を確認できる。
フォルダはあまり作らない方が初心者は無難。せいぜい4つくらいまで。

(例)タスクフォルダでDiaryタスクを管理

毎朝タスクリストを作り(自動生成)、落としたタスク、明日に渡すタスク、を夜整理する。
まずは3つ~4つぐらいからやっていく。
「確実にできそうなもの」から始めて、達成できたら徐々に増やしていく。

Daily:日々のタスク
Inbox:知識系
Misc:そのほか
Template:テンプレ

※デイリーノートの作り方
①デイリーノートで自動生成の元になるテンプレートノートを作成
②左下の設定>デイリーノートタブ内で各項目を設定。
 起動時にデイリーノートを開く:有効にすると、日々の初回起動時に自動でノート作成。

※#*** でタグ付けが可能。
左上の検索窓で:tagと入力すると自分の作成したタグをリストから選択できる。

Ctrl+E でビューモードとエディットモードを切り替え

Obisidianには「なんでも放り込んでいく」。Notionには「整理された情報を貯めていく」

マークダウンの書き方は習得必須。
コードブロック‘‘‘~ここにコード~‘‘‘

(例)
“`cpp
void main(){
return0;
}
“`
のような形。ちなみに
‘(バッククォート)は日本語キーボードでは”Shift+@”。

※複数端末での共有
公式で「Sync」という有料プランがあるが、とりあえずはOneDriveでの共有、で問題ない。
Vault作成時に選択したフォルダ配下の”.obsidian”に各種情報、”Vault名”にノート本体が格納されている。この上部フォルダをOneDriveの同期フォルダ上においておけばOK。

※左最下部の「Vault」を各端末で同じものを選択しておくこと。


figma

プロトタイプデザインを作ることも可能 >Exportで、イメージをそのまま流用可能。
(こっちも使う機会があったら都度更新)

>figjam、Obsidianで雑にアイディアを書いていって、Notionにまとめていく


Discord

Chatツール。BOTを自分で組める。コミュニケーションを一本化可能。
(例)技術系の記事を自動で引っ張ってきて、掲載する、なども可能。


GitHub-Projects

まずリポジトリを作って、



>Projects
NewProject -> Kanban(またはRoadMap)->CreateProject(我々ならゲームタイトル)

とりあえず我々が使うべきは「Kanban」。

・BackLog
・Ready
・In progress
・Done
で回していく(要らないものは右上の”…”からDeleteで削除可能)

登録したItemはDragして好きなグループに移動可能。
Backlog(やることリスト)⇒Ready(準備完了)⇒InProgress(実行中)⇒Done(完了)の順に移動


好みと適性でツールを選んでいく。


二回目の審査会で、力量を測る…というのは認識しておくこと。そのうえで…

*課外:自力でタスク管理できる人限定
 ⇒キャラデザの生徒と組んで、IndieGamesContestにエントリー

*チーム開発:何回目の審査会から導入する…??
 ⇒(やってみたい10/絶対やりたくない1)

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