ディベロッパー・パブリッシャー・プランナー系…様々。
ただ、やっておくことは「技術力を上げる」こと。
毎日パソコンに触れることは「前提」。
技術レベルアップのロードマップ
01.ロードマップ for C++
02.ロードマップ for ゲーム開発
03.エラーやバグと仲良くなる方法
04.経験年数別すべきこと一覧
05.エンジニアは習慣が9割
01.ロードマップ for C++
01.C++の言語仕様
02.開発環境
03.基礎的な文法
04.基礎的な関数
05.データ型を網羅
06.ポインタと参照
07.スマートポインタ
08.スコープと存在時間
09.ヘッダと実装ファイル
10.名前空間
11.クラスと構造体
12.継承
13.ポリフォーフィズム
14.カプセル化
15.virtual/override
16.例外処理
17.標準化ライブラリ/STL
18.テンプレート
19.データ型とキャスト
20.デバッガー
21.コンパイラ
22.ビルドシステム
23.知らん機能を深堀
24.フレームワーク制作
02.ロードマップ for ゲーム開発
Unity,DxLib,UE,Godot etc… ⇒ ゲームエンジン
↓
C++,Python,C#,Rust,GDScript etc… ⇒ ゲームプログラミング
↓
Vector,Matrix,Quaternion etc… ⇒ ゲーム数学
↓
力学,摩擦,反発,衝突,浮力,光 etc… ⇒ ゲーム物理
↓
グラフィックパイプライン,テクスチャ etc… ⇒ CG/アニメーション
↓
DirectX,Vulkan,OpenGL etc… ⇒ グラフィックAPI
↓
単純ベイズ、決定木、深層学習 etc… ⇒ ゲームAI
03.エラーやバグと仲良くなる方法
1.エラーを読む
2.エラー文をコピーしてググる
3.Stack Overflow や GitHubを読む
4.間違っている箇所を公式サイトで見る
5.公式サイトの読み方を知る
6.周辺知識でわからないところはメモる
7.できるだけエラー解決記録を取る
04.経験年数別すべきこと一覧
1~3年目:
数こそ正義「ほかの人より書く」「ほかの人より作る」一日8時間程度は勉強する
(質は量をこなした後に見えてくる話)
3~5年目:
絶対ここで調子に乗る 全能感が出てくるがここで学びを止めたら死ぬいろんなことに目移りするが一つを極める。
5~10年目:
ほかの強いエンジニアに出会って恥じる マネジメントやらされてストレス極大 技術の幅を広げまくると後で生きるのが楽
10年目~:
自分のペースで生きる たいていの仕事はなんとかできる 「育てる」か「極める」かの分岐点
05.エンジニアは習慣が9割
~学びのサイクルをつくること~
・これどんな機能だ?どうやって使うんだ?
・なんとなくわかった メモったり共有したり(メモはObsidianとかNotionがオススメ)
・なんかで使ってみる 別の使い方もありそう
・わからんままのやつ どんなんだっけ?(後でやるリストに含める)
・時間ないから後でやるリストに入れよ
・また知らんのでてきた とりあえず試そ
(数学の)行列は必ず押さえておくこと。4×4マトリクス をおさえておく。
3D空間の移動というのは、始点と終点を行列計算して定める、というのが基本。
UV座標 … ここからここまでテクスチャ貼るよ、って座標。
(ちなみに、X,Y,Zが使用済みだからU,Vを使ってるだけ。…Wはどこ行った…??)
エラーや公式サイトで調べた仕様等の英文を読んでいく。(ドキュメントへのアクセス性が全く違う)
コマンドプロンプト(DOSコマンド)ーGitBash(UNIXコマンド)覚えていく
NotebookLM
Gemini
Notion
ChatGPT…自分の環境を整える。AI・ツールで自動化する。
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