アナログゲームの基礎を学び、デジタルゲームの構成へとつなげていくことを目的とする。
●アナログゲームを作る(以下は制作するゲームの条件)
1.ファミリーゲームであること
(ルールがシンプルで、コミュニケーションをとれ、世代を問わず楽しめること。)
2.3Dプリンターで制作した駒(トークン)を使うこと
3.レーザーカッターを使うこと
そのうえで、原価を計算し、価格を決定し、予算内で作成していく。
・ソロプレイ(開発)⇒チームプレイ(開発)へ移行していく。
本授業は「ゲームプランナーの新しい教科書」に準じて進行していく。
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ゲームはコミュニケーション。人と打ち解けるための道具。
どう学んで、何のためにゲームを作るのか。そのゲームを作って、ユーザーにどうしてほしいのか。これを考える事。
そして、インプット・アウトプットをしっかりしていく事。
体験の中からしかアウトプットは生まれない。
・・・なんでも体験していくこと!
体験したことは意識の深層にたまっていき、そこからアイディアが生まれる。
なお、本日はアナログゲームの参考として、文字ぴったん、ことわざすごろく(うろおぼえ)を体験した。
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